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平成30年度地域歯科保健の集い(第6回第4次生涯研修会)

日時:平成31年3月10日(日)13:30~15:30

会場:埼玉県総合医局機構 地域医療教育センター

参加人数:71名

本年度の地域歯科保健の集いは、媒体紹介をテーマに小学校、中学校、

高齢者分野を3つの支部がそれぞれに活動している様子を発表しました。

 

 

①高齢者協力事業「さわやか健康教室のパワーポイント」坂戸支部/木村純子さん

鳩山町の介護予防教室ではパワーポイントを使い講話を行っています。

口の働きやよく噛むことについての説明は簡潔な文章で解りやすく、

イラストや写真は動きをつけたり色を変化させたりと、とても興味を

引く内容でした。

 

②「フレイル・オーラルフレイル予防の資料」坂戸支部/酒巻晴美さん

地域の元気な高齢者を対象に時節柄の話題を取り入れた講義や口腔機能

向上ゲーム・歌等でサロン活動を行っています。フレイルとオーラル

フレイルについてポスター等を用いての説明がありました。

 

③子供たちに興味を持たせる媒体作り/北部支部/針ヶ谷千恵美さん

学校歯科で使用する低・中学年用と高学年用の指導用大型顎模型、

6歳臼歯模型、おやつ模型など手作り媒体の説明がありました。

大型顎模型は歯の着脱で混合歯列期や歯列不正用にも対応でき、

軽量化のための努力など手作りならではの工夫がみられました。

おやつ模型に児童たちが興味を示し、むし歯になりやすいおやつを

印象づけることができています。

 

④中学校歯科保健指導「糖度計」を利用して/朝霞支部/湯澤珠美さん/斉藤延子さん

朝霞支部の中学校指導では自分たちで考えるきっかけになるように

身近な飲み物の糖度を計測するグループワークが行われています。

研修会では同じ実験を行いました。参加者がグループに分かれて

いろいろな飲料を糖度計で測定し、実際に数値を見ることができました。

 

講評/埼玉県歯科医師会 地域保健部副部長/北原俊彦先生

北原先生から高校生に講話をされた時のお話がありました。生活習慣を

見直し健康管理を自分で行うことの大切さをメインにした講話はライフ

ステージに沿った内容でたいへん参考になりました。

また、会員発表に対するご講評もいただきました。媒体については

「対象者に何をいちばん伝えたいかを考え、それを伝えるためには何を

作ったらよいかが大事であり、それによってより良いものができるのである」

と話されました。

これからも対象者に寄り添った媒体作りを心掛けていきたいと思いました。

 

 

 


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