埼玉県歯科衛生士会では、埼玉県内の地域ごと9つの支部に分かれて各種活動を行っています。

活動レポート

REPORT

令和8年度 第3回第5次生涯研修会

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投稿日 2026.07.02

日時 令和8年6月28日(日)
会場 彩の国すこやかプラザ2階 セミナーホール 

公演I「歯科衛生士が知っておくべきくすりの知識」
講師 公益社団法人日本歯科衛生士会e-ラーニング 
   片倉 朗 先生

公演II「医療用医薬品としてのフッ化物製剤」
講師 株式会社ビーブランド・メディコーデンタル
   伊輿田 貴之先生

参加人数 54名


公演Iは、薬の代謝に関する基礎知識として薬の半減期の話しや、劇薬と毒薬のそれぞれの管理の違い、抗凝固薬服用患者へ抜歯時の対応など臨床におけるさまざまな場面での、歯科衛生士として知っておくべき内容を幅広くご講演いただきました。
また、COVID-19の緊急対応についてもをお話しいただきました。感染症の世界的な流行を忘れることなく、適切な対応は常に覚えておくべきだと感じました。


公演IIは、フッ化物製剤の医薬品としての区分やビーブランドで扱われている製品の説明など、詳しくお話しいただきました。
日本の中で市販されているフッ化物製品は1000ppmが上限であることやメーカーからの申請により1500ppmまで配合が可能になることなど、今まで理解していたことが少し異なっていたことに気づけた研修会となりました。
また、乳幼児健診の場でフッ化物歯面塗布をする際、どのくらいの期間をあけることが適正であるか?という質問に対しては、保険診療の算定方法から紐解いた回答をいただき、理解を深めることができました。
臨床や健診の場で歯科衛生士が密接に関係するフッ化物製剤について、知識のアップデートができたよい機会だったと感じました。


この記事を書いた支部

埼玉県歯科衛生士会